内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(62)麻生 アイテム増を陰で支える

麻生のIT担当者、金子洋平通販事業部課長

麻生のIT担当者、金子洋平通販事業部課長

月間100万食の中華麺を神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する

月間100万食の中華麺を神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する

得意先からの要望で麺だけでなくワンタンの皮も製造している

得意先からの要望で麺だけでなくワンタンの皮も製造している

得意先からの要望で麺だけでなく餃子の皮も製造している

得意先からの要望で麺だけでなく餃子の皮も製造している

得意先ごとに要望を聞いて製麺する

得意先ごとに要望を聞いて製麺する

得意先の要望にあわせて麺を納品する

得意先の要望にあわせて麺を納品する

得意先の要望に合わせて麺を納品する

得意先の要望に合わせて麺を納品する

本社外観

本社外観

 神奈川県平塚市で製麺業を営む麻生は1947年に創業し、月間100万食の中華麺を、神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する。顧客から関連食材や雑貨供給の要望もあり、業務用食材卸など新たな機能を備え、現在は、売上げ32億円の総合商社に成長している。新型コロナウイルス感染症が5類に移行後、外食に人が戻り、インバウンドも復活した。同社の顧客の日式麺店も需要増で好調だ。一方、少子化による人手不足や東欧戦争の影響で輸入原料の高騰、エネルギーコスト高止まりなど外食の環境は厳しい。同社は飲

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