内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(20)志津屋

志津屋経理部スタッフ(前列左から)村田恵理さん、外村瑳千さん、奥幸美さん、(後列左から)堀毅氏、加賀山茂執行役員管理部長

志津屋経理部スタッフ(前列左から)村田恵理さん、外村瑳千さん、奥幸美さん、(後列左から)堀毅氏、加賀山茂執行役員管理部長

創業以来伝統の味を守り続けている「元祖ビーフカツサンド」。志津屋シェフがこだわり続けている逸品だ

創業以来伝統の味を守り続けている「元祖ビーフカツサンド」。志津屋シェフがこだわり続けている逸品だ

 ◇WebEDIで発注自動化 精神面の余裕も
 1948年、京都・河原町に誕生以来、志津屋はパンやサンドイッチの製造販売、飲食業を生業(なりわい)として「おいしさ」を大切に商品作りに注力している。直営店21店(2019年10月現在)に加え、卸業務、催事向け出店、宅配サービスなども手がける。商品は常時100品種以上で、若手社員中心のメニュー開発で、毎月5品以上の新商品を投入する。2000年問題で内田洋行ITソリューションズ(ITS)からの提案で、オフコン

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