内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(53)阪神低温 BtoBからBtoCへシフト
◆共通言語で相互理解を
阪神低温の前身は1552年、新潟県長岡市で産声をあげ、漁業・魚問屋としてスタートした。1967年に阪神低温が設立され、現在は農水産冷凍食品とドライアイス加工販売が主要な事業となっている。近年の世界的な漁獲高の減少で、阪神低温はBtoBの素材販売から、魚介類を中心に簡単便利に調理できる具材をセットにしたミールキットのBtoCへ大きく業務領域を広げた。コロナ禍における巣ごもり需要も取り込んで売上げも増加し業容を拡大している。さら
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