内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(65)横山食品 生産管理と円滑なデータ移行

主力商品や注力商品を手にする横山食品の製造・管理担当者(左から山本さと子管理部課長代理、辻憲仁同次長、塩谷博史本社製造部副工場長)

主力商品や注力商品を手にする横山食品の製造・管理担当者(左から山本さと子管理部課長代理、辻憲仁同次長、塩谷博史本社製造部副工場長)

横山食品本社・工場

横山食品本社・工場

横山食品のゴールドパン粉230g

横山食品のゴールドパン粉230g

横山食品の注力商品 テアフラビンとテアフラビン紅茶

横山食品の注力商品 テアフラビンとテアフラビン紅茶

横山食品の焼いても揚げてもカリッとパン粉

横山食品の焼いても揚げてもカリッとパン粉

横山食品の北の畑からパウダードレッシング

横山食品の北の畑からパウダードレッシング

北の畑からパン粉150g

北の畑からパン粉150g

 ◆業務効率化で販管費抑える
 1967年に札幌で創業した横山食品は、道内最大手のパン粉メーカーで「うさぎ印」をトレードマークに「顧客満足」を第一に考え、製品の開発・製造を行ってきた。パン粉といっても商品ごとに仕様が異なり200以上のアイテムがある。近年は静岡県立大と独占契約を結び、保有契約している特許技術を利用して、スーパーカテキンといわれるテアフラビン粉末を使った紅茶、それを利用したドロップ、食品添加物のかんすいに加え、グループ会社で製造する小麦粉

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