今も愛され続ける昔ながらのカレーライス
日本のカレーは、現在では日本だけなく世界各国で食され、日本の食文化として確固たる地位を築いている。日本に最初にカレーが伝わったのは江戸時代の開国以降で、江戸後期に福沢諭吉が「CURRY」という言葉を紹介したことといわれている。 その後、明治時代にカレーの作り方を紹介した「西洋料理通」と「西洋料理指南」が1872年に発刊された。当時のカレー粉はイギリス製で、明治30年代には洋食屋でカレーライスは洋食メニューの定番となっていった。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
日本食糧新聞は、昭和17(1942)年に一県一紙、一業界一紙の整備統合が内閣情報局から打ち出され、農林省関係の統制団体として設立された中央食糧協力会の弘報部から業界関係6紙が廃刊統合され、昭和18年1月1日に創刊された […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報