“脱プラ”で注目を集める伊那食品工業の可食性フィルム「クレール」
◇ナンバーワン・オンリーワン 冬場の寒気を生かした天然製造が中心で「寒天=相場商品」の色合いが濃かった1970年代後半に工業型製造のシステムを構築し、安定した品質と製造量、価格の供給体制を確立した伊那食品工業。寒天のトップメーカーとして多彩な寒天製品やゲル化剤を手掛ける現在も、開発型企業として常に製品、用途の革新に取り組んでいる。 設立は58年。当時はまだ珍しかった粉末寒天の製造を十数人で行う小さな会社だったが、製造技術の
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