内田洋行「課題の見える化」IT導入事例(62)麻生 アイテム増を陰で支える
![麻生のIT担当者、金子洋平通販事業部課長](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585017.jpg)
麻生のIT担当者、金子洋平通販事業部課長
![月間100万食の中華麺を神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585018.jpg)
月間100万食の中華麺を神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する
![得意先からの要望で麺だけでなくワンタンの皮も製造している](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585019.jpg)
得意先からの要望で麺だけでなくワンタンの皮も製造している
![得意先からの要望で麺だけでなく餃子の皮も製造している](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585020.jpg)
得意先からの要望で麺だけでなく餃子の皮も製造している
![得意先ごとに要望を聞いて製麺する](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585021.jpg)
得意先ごとに要望を聞いて製麺する
![得意先の要望にあわせて麺を納品する](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585022.jpg)
得意先の要望にあわせて麺を納品する
![得意先の要望に合わせて麺を納品する](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585023.jpg)
得意先の要望に合わせて麺を納品する
![本社外観](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/585024.jpg)
本社外観
神奈川県平塚市で製麺業を営む麻生は1947年に創業し、月間100万食の中華麺を、神奈川を中心に近隣県の外食市場に販売する。顧客から関連食材や雑貨供給の要望もあり、業務用食材卸など新たな機能を備え、現在は、売上げ32億円の総合商社に成長している。新型コロナウイルス感染症が5類に移行後、外食に人が戻り、インバウンドも復活した。同社の顧客の日式麺店も需要増で好調だ。一方、少子化による人手不足や東欧戦争の影響で輸入原料の高騰、エネルギーコスト高止まりなど外食の環境は厳しい。同社は飲