サステナビリティ特集2024
サステナビリティ特集:カゴメ 共生社会の実現目指す
カゴメ野菜生活ファーム富士見
日本のほ場に適合した加工用トマト収穫機
夏には満開のひまわり畑が「カゴメ野菜生活ファーム富士見」を彩る
◇わが社の取り組み
カゴメが運営する「カゴメ野菜生活ファーム富士見」(長野県富士見町)は、体験型の“野菜のテーマパーク”だ。八ヶ岳と南アルプスに囲まれた雄大な自然の中、「カゴメ富士見工場」(工業)、生鮮トマトなどを栽培する「八ヶ岳みらい菜園」(農業)、そして同施設(観光業)が一体となり、「カゴメのサステナビリティ」を象徴するエリアとなる。2019年の開園以来、地元の富士見町と協働し、共生社会の実現に取り組む。
同施設は、主
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サステナビリティ特集2024
総合環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)
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