淡路手延素麺協同組合金山 守良理事長
淡路そうめんの生産量は前年比微増の5200~5300箱となりそうだ。生産者の高齢化や気候変動により生産力の低下が否めない中、無駄を洗い出し、生産の効率化を図っていく。組合の主力商品「淡路ぬーどる」は人気が高まっており、物量も新型コロナ以前の水準に戻りつつある。顔はめパネルの設置や生産体験など地道な活動を通じ、淡路そうめんのファンを増やしていく。淡路手延素麺協同組合の金山守良理事長に話を聞いた。
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