全国麺類特集2024

全国麺類特集:讃岐地区機械麺=石丸製麺 下田商事とコラボで2品

小麦加工 2024.05.30 men2024号 56面
新宿名物の内藤とうがらしを練り込んだ「内藤とうがらしめん」(左)と名店の超幅広めんを再現した「ひもかわめん」

新宿名物の内藤とうがらしを練り込んだ「内藤とうがらしめん」(左)と名店の超幅広めんを再現した「ひもかわめん」

βグルカンの機能性表示食品「讃岐もち麦うどん」(左)と国産小麦全粒粉100%使用の「国産小麦をまるごと使った食物繊維たっぷり細うどん」

βグルカンの機能性表示食品「讃岐もち麦うどん」(左)と国産小麦全粒粉100%使用の「国産小麦をまるごと使った食物繊維たっぷり細うどん」

 ●「讃岐もち麦うどん」好評
 今年で創業120周年を迎える石丸製麺は昨年から今年にかけ、下田商事とコラボし、二つの新商品を開発した。一つは今冬発売予定の「内藤とうがらしめん」で、辛みの中にも濃厚な味わいとうまみが広がる新宿名物の内藤とうがらしを練り込んだ平打ちめんとなっている。3月から発売している「ひもかわめん」はもう一つのコラボ商品で、名店でしか味わえない超幅広麺を再現した。ゆで上げ後の幅は6.5cm以上になり(同社調べ)、視覚的なインパクトが大き

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