全国麺類特集2024
全国麺類特集:奈良・三輪地区手延べ麺=巽製粉 麦坐で新規ファン獲得
●アソートなどコラボも
巽製粉は1877年の創業で、製粉事業(現在は製粉事業から撤退)から始まり、現在は三輪地区で製パン・製麺事業を手掛けている。ギフトに強みを持っていたが、消費者ニーズの変化に伴い、「内麦(国産小麦粉)を重視」「便利な個包装ギフト」「アソート商品などでの他社コラボ」に焦点を当て製品開発を行う。また、ブランドとしての「三輪そうめん」はすでに確立されていることから、あらためて「麦坐(むぎくら)」の名を浸透させ、同社ファンの増加を目指す
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