全国麺類特集2024
全国麺類特集:奈良・三輪地区手延べ麺=巽製粉 麦坐で新規ファン獲得
![堅調な引き合いが続く「麦坐 国産原料限定使用 三輪素麺」](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/580828.jpg)
堅調な引き合いが続く「麦坐 国産原料限定使用 三輪素麺」
![消費者ニーズをとらえた個包装ギフト「麦坐 三輪素麺 個包装」](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/580829.jpg)
消費者ニーズをとらえた個包装ギフト「麦坐 三輪素麺 個包装」
![販売量・認知度が上昇している「手延べ むぎくらの麺 平麺」](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/05/580830.jpg)
販売量・認知度が上昇している「手延べ むぎくらの麺 平麺」
●アソートなどコラボも
巽製粉は1877年の創業で、製粉事業(現在は製粉事業から撤退)から始まり、現在は三輪地区で製パン・製麺事業を手掛けている。ギフトに強みを持っていたが、消費者ニーズの変化に伴い、「内麦(国産小麦粉)を重視」「便利な個包装ギフト」「アソート商品などでの他社コラボ」に焦点を当て製品開発を行う。また、ブランドとしての「三輪そうめん」はすでに確立されていることから、あらためて「麦坐(むぎくら)」の名を浸透させ、同社ファンの増加を目指す
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全国麺類特集2024
小麦加工麺類市場は、数量ベースでの増加に向けた取り組みが行われている。2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大してから、乾麺、即席麺、生(チルド)麺、冷凍麺など麺類市場はそれぞれの価値が見直され、家庭用をメーンに拡大した。
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