会員機能
「滝沢更科十割そば」(左)と「滝沢更科八割そば」
滝沢食品は、「滝沢更科十割そば」「同八割そば」など、そば粉高配合系の製品が堅調な売上げをキープしている。「コロナ禍で市場定着がさらに進み、消費者からの評価も高い」と滝沢秀治社長。今シーズンも、しっかり拡販していく考えだ。 国産そば粉を使った「ざるそばのどか路」、ボリュームゾーン向けの「信州そば」「ざるそば処」といったアイテムも、順調な売れ行き。市場は高付加価値帯と廉価帯の二極化が進んでおり、豊富なラインアップを武器に需要開拓を目指す。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
麺類市場は、数量ベースでの増加に向けた取り組みが行われている。2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大してから、乾麺、即席麺、生(チルド)麺、冷凍麺など麺類市場はそれぞれの価値が見直され、家庭用をメーンに拡大した。
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報