「もみ延べ」シリーズのうどん(左)とそうめん(中)、ひやむぎ
●道産小麦おいしさ発信 宮城県白石市のはたけなか製麺はそうめん、ひやむぎ、うどんの白物3品からなる「もみ延べ」シリーズを2月に発売した。北海道産小麦粉を100%使用した原料や独自の製法に加え、推奨上代230~250円という買いやすい価格帯も重視した。関東圏でシェアを広げる「ぜいたく茶そば」に継ぐ定番商品への育成を目指す。 熟成させた麺生地を凹凸の付いたローラーで圧延する製法による滑らかなのど越しが特徴。原料に北海道産の中力
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麺類市場は、数量ベースでの増加に向けた取り組みが行われている。2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大してから、乾麺、即席麺、生(チルド)麺、冷凍麺など麺類市場はそれぞれの価値が見直され、家庭用をメーンに拡大した。
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