主力の「蕎へぎ」(左)と動きが良い「無塩十割そば」
●価格改定控え楽観せず 松代そば善屋の22年10月期は販売好調で増収増益となった。売上高は前年比12%増で前期の目標だった10億円台に回復。利益も前年比110%増となった。そば・そうめんがけん引したほか、利益面では商品や販路の整理など「選択と集中」が奏功。今期は9月の価格改定なども控えており、決して楽観はせず売上高で前年比2%増を見込んでいる。 前期は、競合が少ない低価格帯の位置付けとなる大容量「ひゃんで」シリーズ、定番の
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