「新・信州田舎そば 小諸七兵衛」(左)と「マルボシ中華そば」
星野物産の乾麺の販売状況は、「新・信州田舎そば 小諸七兵衛」「マルボシ中華そば」「上州手振りうどん」の主力3品が堅調に推移している。22年はコロナ禍でも行動制限が緩和された年だったため、内食需要が減少したものの、高いリピート率で安定して売上げを獲得している。23年についても「小諸七兵衛」「マルボシ中華そば」「上州手振りうどん」の3本柱を中心に販売活動を行っていきながら「中華そうめん」を4本目の柱として育てていく。
22年の販売状況は、上期(6~11