「将軍小松菜ぱすた」(左)と「北ノ頂蕎麦」
東京拉麺
●OEM・ODMの受注増 東京23区唯一の乾麺メーカー玉川食品は、1935年の創業以来、王子の地で実直な麺づくりを続けてきた。3代目社長の関根康弘氏は、伝統的な乾麺の世界を打破する取り組みに挑戦し続け、これまでパッケージに浮世絵をデザインした乾麺「江戸浮世絵」シリーズ、サンリオとのライセンス契約による麺、スープがピンクのトンコツラーメン、プロテイン配合のタンパク強化麺、昨年は渋沢栄一のイラストをパッケージに、渋沢翁が好んで食べたオートミールにさらに
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