冷麺のバリエーションが増える
戸田久の2月期売上げは前年比11%増で金額、数量とも伸びは同じだった。売上構成比は冷麺63%、ゆで・生麺28%、乾麺4%、スープ類など仕入れ商品5%。好調要因は業務用冷麺。外食機会が増えた関東圏が顕著で、全体の75%を占めるに至っている。昨年10月に1都6県で冷麺について消費者7000人にアンケートを実施、冷麺を食べたことがないとの回答が53%に及んだ。まだまだ市場開拓が不十分とみて、東京支店6人で深耕を図る。 新製品は(1)「レンジで簡単もりおか
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