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讃州の2023年8月期の上期業績は多少の改善を見た。下期も同程度の推移を見込む。藤川精陽社長は「この3年はコロナ禍でそれほどいい状態ではなかった。得意先がダメージを受けたこともあり、業績に影を落とした。ただ、今後は徐々に良くなっていくだろう、期待している」と話す。 上期の生産量は前年比微増と言い、生産の過程で生じた製品くずを飼料用にリサイクルしている点も変わりない。ただ、原料価格の上昇を受けた価格改定が不十分である点は悩みの種。「値上げをしたことは
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