つゆは醤油やみりんに鰹節などの天然だしを用い、和食全般に使える、現代の基礎調味料として定着している。前期はすべてのカテゴリーで2桁成長。コロナ対策の内食増という社会の急変を支え、国民の健康的な食生活を実現した。続くコロナ共存と調理増に応え、コロナ後もなくてはならない商品として生き残れるか。真価を伝えるべき商戦が始まっている。 市場はメニュー専用の鍋つゆ、汎用(はんよう)の濃縮つゆ、白だしと大別でき、一般家庭用だけで規模1000億円を超える。鍋つゆだ
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麺類市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で環境が大きく変化した。感染防止対策として、外出自粛などを背景に家庭用の売上げが伸びた一方で、外食産業、学校・事業所給食など業務用関連の売上げが減少した。21年も日本国内 […]
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