●5年連続過去最高を更新 日本冷凍めん協会が毎年実施している冷凍麺年間食数調査の結果レポートがこのほど公表された。同協会によると20年(1~12月)の総生産食数は20億0943万7000食(前年比8.5%増)と、5年連続で過去最高を更新するとともに、初めて20億食を突破した。これまで安定した需要を獲得してきたことに加え、新型コロナウイルス感染拡大の巣ごもり需要などで、冷凍麺の価値が認識され、新規需要を獲得していることが要因だ。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
麺類市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で環境が大きく変化した。感染防止対策として、外出自粛などを背景に家庭用の売上げが伸びた一方で、外食産業、学校・事業所給食など業務用関連の売上げが減少した。21年も日本国内 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報