全国麺類特集
全国麺類特集:手延べ麺総論=価値見直しにより販売好調 コスト増が重くのしかかる
ロックダウンの上海市に「島原手延べそうめん」を届ける
SNSには上海市の感謝の声が多数投稿された
揖保乃糸資料館「そうめんの里」のレストラン庵で2月、地元・山崎高校生活創造科3年生考案の「まごころセット」を提供
揖保乃糸 資料館「そうめんの里」25周年を記念して祝い餅まきが行われた
三輪素麺の今年の初取引の卸値(参考価格)を占いで決める「ト定祭(ぼくじょうさい)」。みこが神楽「浦安の舞」を奉奏
「手延べそうめんは世界情勢とつながっている」と兵庫県手延素麺協同組合の井上猛理事長は語った。世界的な新型コロナのパンデミックで、特需とおいしさや保存性の見直しがおこり、今年はウクライナ危機による小麦粉の高騰で厳しい状況を迎えている。良くも悪くも世界的な出来事に翻弄(ほんろう)された。手延べ業界での大きなニュースは「揖保乃糸の来年10%以上の値上げと、他産地の同時期の再値上げ」「15年来の宿願である『半田そうめん』の地域団体商標登録」だろう。小さなニュースだが大きな希望は少子
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全国麺類特集
小麦加工麺類市場はコロナ禍の生活が3年目を迎え、新しい局面を迎えている。国内の消費動向が変化していきそうな中で、国際的な問題を含んだ原材料の高騰によるものだ。国内の環境に目を向けると、コロナ禍は続いており、東京では新たな感染者 […]
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