全国麺類特集
全国麺類特集:讃岐地区機械麺=讃州 SDGs推進で取引拡大へ
本社の壁絵は地域のランドマークになっており、今年色を塗り直し鮮やかによみがえる(写真は塗り直し前)
●太陽光発電を利用、フードロス削減も
1947年創業の讃岐麺の専業メーカー讃州。ブランドは讃州、讃州庵でギフト、単品の半生、乾麺製品を生産、販売する。
太陽光発電の利用やフードロス削減などに取り組んでいる。藤川精陽社長は「取引先からSDGsへの取組みを求められることも多く、できるところから進めている」とし、新規取引や既存との深掘りにつながる。
現在は工事中で、夏ごろにはソーラーパネルを設置して、社
-
全国麺類特集
小麦加工麺類市場はコロナ禍の生活が3年目を迎え、新しい局面を迎えている。国内の消費動向が変化していきそうな中で、国際的な問題を含んだ原材料の高騰によるものだ。国内の環境に目を向けると、コロナ禍は続いており、東京では新たな感染者 […]
詳細 >