全国麺類特集
全国麺類特集:小豆島地区手延べ麺動向=手延オリーブ素麺に注力
手延オリーブ素麺
下本一彦理事長と地域食品ブランド表示基準制度「本場の本物」認定の島シリーズ3品
「島の光」手延べそうめん[化粧木箱入]
「島の光」手延べそうめん[木箱入]
あったかそうめん[カップ麺]
「そそそ」の〈未来の食事券〉
●島シリーズ伸長 手延オリーブ素麺で差別化
瀬戸内海の小豆島。慶長時代からその自然を生かして「島の光」の手延べそうめんが生産されている。
島全体の手延べそうめんの生産量は12万箱強(18kg換算)と推計される。中心の小豆島手延素麺協同組合の手延べそうめんの生産量は(「島の光」以外の商品と特注品を入れると)10万箱を少し割り込んでいる。組合員以外が2万~3万箱と考えられる。組合員外の生産者は数社あるが、年々減少しているものの
-
全国麺類特集
小麦加工●ライフラインとしての価値高まる 喫食機会拡大を本格需要に 麺業界の取り組みは、日本の生活者のライフラインを守る産業としての価値が高まっている。日本の市場で麺業界は、乾麺、生麺、冷凍麺、即席麺など、幅広いカテゴリーで […]
詳細 >