全国麺類特集
全国麺類特集:九州地区乾麺=五木食品 乾麺、包装麺から棒状麺など商品化多彩
五木食品は1878年熊本市古桶屋町で製粉、製麺業として「山住屋」からスタートしている。現在、「乾麺の五木」として九州地区では高いシェアを占めている。
九州の小売店頭ではほぼ同社の商品は配荷され、九州の機械麺メーカーの代表として、市場を占有している。そうめん、ひやむぎ、そば、うどんと幅広く乾麺商品を持ち、九州から発した同社は西日本地区へと市場を拡大、さらに関東、東北地区まで商品が流通している。
特にそばは九州では従来、主流で