日本冷凍めん協会が毎年実施している冷凍麺年間生産食数調査の結果レポートがこのほど公表された。同協会によると19年(1~12月)の総生産食数18億5223万2000食(前年比2.1%増)と増加し、4年連続の過去最高の更新となった。安定した需要を獲得していることに加え、自然災害などへの備えとしてストック需要が増えていることが、要因として挙げられる。 内訳は、業務用が9億7051万8000食(同1.5%増)、市販用が8億8171万4000食(同2.9%増
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
●ライフラインとしての価値高まる 喫食機会拡大を本格需要に 麺業界の取り組みは、日本の生活者のライフラインを守る産業としての価値が高まっている。日本の市場で麺業界は、乾麺、生麺、冷凍麺、即席麺など、幅広いカテゴリーで […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報