奈良県三輪素麺工業協同組合理事長 池側義嗣氏
18年の猛暑による販売好調を受け、19年は前年比10%増の11万箱(18kg換算)を生産した奈良県三輪素麺工業協同組合。19年度の販売は天候不順が影を落としたが同組合生産分はほぼ出荷し、20年も減産せず11万箱で夏の商戦に臨む。同組合の池側義嗣理事長に現状と今後の課題について聞いた。
--今年度の生産は。 池側 暖冬でそうめんはつくりにくいが、品質や生産ペースは順調だ。昨
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