滝沢食品「滝沢更科八割そば」(左)と「滝沢更科十割そば」
●総合力でユーザー開拓を そば粉高配合系の乾そばが好調な滝沢食品。18年に塩分不使用タイプにリニューアルした「滝沢更科八割そば」は、健康志向に対する訴求力もアップ。「滝沢更科十割そば」と併せて新規ユーザー、リピーターを獲得している。る時期と需要増が重なったため、フル稼働で供給に追われている。 一方、業務用を中心に展開するパスタ、中華麺などはホテル、外食の休業で「さっぱり」。10kgなど業務筋向けの容量を減らして家庭用に転用
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