発売から10年連続成長中のへぎそば「自慢ののどごし」
アジアン系レストラン向けに業務用ライスヌードルが拡大
自然芋そばの20年2月期は、計画通りギフトのアイテム数を削減したため減収減益だった。今期は、主力品のさらなる拡販や業務用ライスヌードルの好調を維持。市販向け新商品を「秋冬のタイミングで上市し単価アップを図っていく」(古川康一社長)方針で、通期売上高は前年超えの8億5000万円を目指す。
前期は、ギフトが苦戦したものの、へぎそば乾麺の「自慢ののどごし」は前年を上回り好調。ロングセラーの主力「自然芋そば」もほぼ前年並み。力を入れてきた業務用ライスヌード