左から、おびなた「蕎麦通の更科八割」「蕎麦通のそば」「信州十割そば」
●市場・需要変化に問われる対応力 全国有数のそば処、長野市戸隠でそばの製粉、製麺などを手掛ける、おびなた。「乾そばは、そば粉高配合系が鍵。市場では廉価製品との住み分けができつつあり、強化を図っていきたい」(大日方健治専務)。 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、乾そばの引き合いは2月半ばから急伸。取引先が在庫を厚くする時期と需要増が重なったため、フル稼働で供給に追われている。 一方、業務用を中心に
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●ライフラインとしての価値高まる 喫食機会拡大を本格需要に 麺業界の取り組みは、日本の生活者のライフラインを守る産業としての価値が高まっている。日本の市場で麺業界は、乾麺、生麺、冷凍麺、即席麺など、幅広いカテゴリーで […]
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