◇コロナウイルスの影響で備蓄需要増加 最盛期に向け安定供給図る ●乾麺の需給動向 2019年(1~12月)の乾麺類生産量(原料小麦粉使用量)は、18万6022tで前年比1.0%減と3 年ぶりの減少となった。このうち、機械類が12万6500t(同1.4%減)、手延べそうめん類5万9522t(同0.1%減)だった。これにそば粉使用量1万2178tを加えた12万3868t(同11.7%減)が実質的な機械麺類の生産量となり、乾麺全
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