冷麺は売上げの半分を占める柱商品
●温めん4品今秋から販促強化 戸田久の2月期決算は売上げで上期は前年をキープしたものの、下期は前年比4%減となった。販売戦略の見直し、鍋焼きうどんをやめたことが影響した。ただ30億円の売上げはキープできた。売上構成比は冷麺50%、ゆで・生麺37%、乾麺7%、その他。柱商品の冷麺は関東圏が好調で同6%増となった。ここ数年取り組んでいる冷麺を温かくして食べる「盛岡温めん」の提案が裾野を広げ、さらに力を入れていく考えだ。 例えば
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