新たな柱になるそば3品
●利益重視の取組みで業績回復へ 城北麺工の売上げ構成比はもちが7割、生麺・乾麺で3割。乾麺は備蓄需要が高まり伸びている。3月第1週は前年比50%増をみた。その後いったん落ち着いたが、再度賞味期限の長い乾麺が注目され、フル生産に入っている。ロングセラーの「羽黒そば」は地元山形と関東市場で人気がある商品だ。2017年に後継商品として高級麺の「伝承羽黒そば」200gを小売価格400円で発売している。商品名由来の鶴岡市羽黒産のそば粉「最上早生」を使い、小麦
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●ライフラインとしての価値高まる 喫食機会拡大を本格需要に 麺業界の取り組みは、日本の生活者のライフラインを守る産業としての価値が高まっている。日本の市場で麺業界は、乾麺、生麺、冷凍麺、即席麺など、幅広いカテゴリーで […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
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